今回はまたビザのお話です。
この度また海外出張でポーランドに行くことに。
日程は2013/7上旬の1週間。
今は2013/5/31だからビザを取るにはちょうどいい感じの時期ですね。
一応説明しておくと私は中国人なので短期にしろヨーロッパに滞在するにはビザが必要。
必要なのはシェンゲンビザという種類のビザで、これに加入している国に行けるようになる。
まず必要な書類:
1.旅券
2.査証申請用紙
3.証明写真
4.査証申請料
5.いずれのシェンゲン加盟国でも有効な、保証総額3万ユーロ以上の旅行保険
6.以下を証明する書類
1.旅行目的
2.宿泊先の確保
3.ポーランド/シェンゲン加盟国領内での滞在費および出入国に必要な交通費
7.航空券の証明(eチケットとか)
旅券とはパスポートのことね。
査証申請用紙はポーランド大使館のHPからダウンロードできる。
証明写真のサイズ等々もそのHPに書かれている。
国によっては写真のサイズ等が厳しく判定されるので注意が必要。
つまり顔が写真のサイズに比べて小さいとか大きいとか、色がちょっと暗いとかで、却下される可能性がある。
査証申請料はつまりお金ね。大体7000円くらい。
旅行保険に関しては、この保証総額は以外に高く、俺のクレジットカードについている保険じゃだめで、学校で入っている保険でもだめ。
なので今回は(も)エース保険に加入した。
あとはいろいろな証明書。
旅行目的は国際会議なので、その主催者にメールで招待状をもらえばそれでよい。
宿泊先の証明は宿の予約をしたときの領収書なり、メールなりを印刷してしまえばよい。
滞在費、交通費は今回学校からでるので、先生に一筆書いてもらった。
「今回の出張の旅費及び交通費は○○大学から全て出される」的な。
この中で一番難しいのは査証申請用紙の書き方なんだね。
「Number of entries requested」
ってのがむずかしい。
ここでいう「entries」とはシェンゲン加盟国領域ってこと。
つまりシェンゲン加盟国内の2カ国以上に行く場合には、これは「1回」でかまわない。
ただし、一度シェンゲン加盟国から離れ、他のイギリスなどに滞在し、再び加盟国に戻る間合いには「複数回」にしないとまずいはず。
まぁ申請時には「複数回」と記入しておけば問題はない。
実際に俺もそのようにした。
飛行機の乗り換えもシェンゲン加盟国のフィンランドなんだけどね。
オランダの大使館の人がダメって思ったら「1回」ってことにしてビザはおりてくるはず。
書類を全部そろえてオランダ大使館に行った。
まず予約が必要かどうかを電話で聞いたが、いらないと言われた。
実際に行ってみて、なんでいらないのかよくわかった。
人がまったくいないからだった。。。
大使館があるのは住宅街で、入り口は正面ではなく、その右横の小さな扉。
俺が行ったときには正面玄関、右横の扉共にしまっていた。
小さな扉の方にチャイムがあって、それを鳴らすと女性の声で返答が。
ビザの申請だって言ったら、入れた。
小道を奥に進むと左にドアが。
ここでもチャイムがあるが、そのまま中に入れた。
そんで書類を提出したら、数分待たされて、領収証をくれた。
受け取りは1~2週間後とのこと。
ちなみに全部日本語で話した。
まぁ対応してくれた人が日本人っぽかったからだろうか。
1週間後に電話が来て、明日取りに行く。
今回の大使館訪問は今までとはちょっと違って、事務員1人以外誰とも会わなかった。。。
だから結構スムーズに手続きができた。
アメリカのときには、外で2時間、中で1時間待たされた覚えがあるので、何とも言えないね。
なんちゃって東大生の1人暮らし
別に東大には関係ある話はするつもりはないし、できないです。 内容は。。。一人暮らしの暇つぶしのために、料理とか、写真とかを載せていこうかと思います。
2013年6月10日月曜日
2012年11月27日火曜日
外国人の「本籍」
私は噂では外国人である。
日本人とほぼ同じだけど、書類書きの時に時折困ることがある。
漢字がでなかったりとか。
今日は本籍について。
書類を書くときに時たま「本籍」を書く欄が存在する。
日本人の場合には「群馬」とか「東京」とかのように書けばよい。
これは住民票の場所によるのかな?
外国人の場合には都道府県ではなく、国名を書くらしい。
フランス人なら「フランス」と。
以前大学の個人情報を書くときに、間違えて「東京」と書いたことがある。
そうしたら書類上日本人扱いされていたらしい。。。
ということで外国人の皆さんは「本籍」のところには国名を書きましょう。
日本人とほぼ同じだけど、書類書きの時に時折困ることがある。
漢字がでなかったりとか。
今日は本籍について。
書類を書くときに時たま「本籍」を書く欄が存在する。
日本人の場合には「群馬」とか「東京」とかのように書けばよい。
これは住民票の場所によるのかな?
外国人の場合には都道府県ではなく、国名を書くらしい。
フランス人なら「フランス」と。
以前大学の個人情報を書くときに、間違えて「東京」と書いたことがある。
そうしたら書類上日本人扱いされていたらしい。。。
ということで外国人の皆さんは「本籍」のところには国名を書きましょう。
2012年9月19日水曜日
gmailでのラベル表示の順番
gmailを使ってます。
gmailでは各メールにラベルをつけることができるんですね。
件名の前に表示されます。
「処理済み」とか「会議」とか「やるべきこと」とか。。。
でも同じメールに複数のラベルがついたときにはそのラベルの表示順は適当。
というかABCD順らしい。
これを利用すればその表示順も変えられるわけだ。
「01処理済み」「02会議」「03やるべきこと」
とかにすればいいのだ。
gmailでは各メールにラベルをつけることができるんですね。
件名の前に表示されます。
「処理済み」とか「会議」とか「やるべきこと」とか。。。
でも同じメールに複数のラベルがついたときにはそのラベルの表示順は適当。
というかABCD順らしい。
これを利用すればその表示順も変えられるわけだ。
「01処理済み」「02会議」「03やるべきこと」
とかにすればいいのだ。
こんな時期に上海に行ってきましたw
今、中国と日本はなんか対立しているらしい。
正確には中国でのデモが過激化して、日本企業の店とかを壊している。らしい。
実際に自分の目では見てないので「らしい」としか言えないです。
デモの原因は日本の報道によれば尖閣諸島(魚釣島)に関する領土問題とのこと。
テレビを見ていると、中国人はみんな日本を嫌って、みんなデモに参加して、政府はそれを押さえつけようとがんばっていて、だけどそのデモが政府批判になってはこまるので、日本を嫌うように仕向けている、ように見える。
実際どうなのかを実際に上海に行ってみてきました!
というか普通に観光がしたくて行ったんですけどね。
それがたまたまこんな時期にかぶってしまっただけ。。。
めっちゃ迷ったけどね、行くかどうか。
結構前から予約していたので、キャンセルするにはもったいなかったし、このまま行かなければ中国の悪いイメージしか残らないから行くことにしました。
もちろん中国人の俺が中国に行ったって、何の批判も危険もないだろうと思う。
ただ今回は日本人との2人旅行でした。
自慢じゃないが俺の日本語はうまく、ネイティブそのものです。
というか中国語の方が話すのに神経を使うほど。
(もちろん発音はネイティブだけど。)
そんな俺と中国語が話せない日本人が中国の町中に出て話をすれば2人とも日本人に間違われること必須!
で、実際に観光に行ってきましたが、全然安全、というかデモという単語も気配も何もなかった。
むしろ観光地では中国人が日本語で話しかけてきた。
「ヤスイヨ、センスダヨ。」
「ハシ、イロオチシナイ。」
とかと普通にお土産を買わせようとがんばってました。
日本の企業の店も沢山、沢山ありました。
みんな普通に営業してました。
まぁでも今回の旅では「ル ロイヤル メリディアン上海」という高級ホテルに泊まらしてもらって、行った観光地もメジャーな「上海ワールドフィナンシャルセンター」と「外灘」それに「豫園」なので安全地帯にいたからなのかもしれない。
危険地帯というのは日本領事館前とかになるのかな?とはいうももの上海での危険地帯は非常に狭いところに限られちゃうと思う。
とりあえず何枚か写真を。
↑ホテルからの風景
↑上海ワールドフィナンシャルセンター
↑上海ワールドフィナンシャルセンターの最上階からの風景
↑豫園近く
いや〜なかなか楽しかった。
人の数が半端ないね。
ということで残念ながら日本のテレビ放送にあるような、「デモ」「危険」「魚釣島」などの単語は聞くことも、感じることもできかなかった。
むしろ財布の中身を狙われっぱなしでした。(商品を買うという意味で。)
あと日本人が沢山いた。
雑技も見てきたのだが、100人以上入る会場の半分以上が日本人という感じでした。
もちろん他の観光地でも日本語が沢山聞かれました。
もう一つ大事な事件がある。
それは成田空港に帰ってきたときのことです。
テレ朝の取材を受けたのです!
中国から帰ってきたと察したのだろう。
何日間行っていたのか、危険を感じなかったかとか、を聞かれた。
回答としては嘘をつくわけにはいかないので、全然大丈夫でした、と答えてしまった。
その日のニュースステーションの放送を見ると、案の定うちらのは放送されず、中国人に追いかけられたとかその類いの、稀な経験をした人が放送されてました。
テレビ側としてはそういうコメントが欲しいんだろうね。
というわけで、以上が実際にこの時期に中国に行った俺が見た事実です。
テレビで放送されていることも嘘ではないのは確かです。
ただちょいとフィルタが入っているようですね。
視聴者はそれを信じ込みやすいのも仕方がないと思う。
それしか情報源がないのだから。
だから問題はマスメディアの方であるのは確実だと思う。
実際に中国国内で反日、デモに関わる人も全体のわずかな割合だろう。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1209/18/news079.html
今日本と中国の関係はよいとは言えない状態にあるが、これの解決にはそれぞれの国民が賢く行動することが大事だと思う。
実は今回のホテルがすごいところで、もっと書きたかったが、それはまた今度で。
めっちゃおすすめです、ロイヤルメリディアン上海。
正確には中国でのデモが過激化して、日本企業の店とかを壊している。らしい。
実際に自分の目では見てないので「らしい」としか言えないです。
デモの原因は日本の報道によれば尖閣諸島(魚釣島)に関する領土問題とのこと。
テレビを見ていると、中国人はみんな日本を嫌って、みんなデモに参加して、政府はそれを押さえつけようとがんばっていて、だけどそのデモが政府批判になってはこまるので、日本を嫌うように仕向けている、ように見える。
実際どうなのかを実際に上海に行ってみてきました!
というか普通に観光がしたくて行ったんですけどね。
それがたまたまこんな時期にかぶってしまっただけ。。。
めっちゃ迷ったけどね、行くかどうか。
結構前から予約していたので、キャンセルするにはもったいなかったし、このまま行かなければ中国の悪いイメージしか残らないから行くことにしました。
もちろん中国人の俺が中国に行ったって、何の批判も危険もないだろうと思う。
ただ今回は日本人との2人旅行でした。
自慢じゃないが俺の日本語はうまく、ネイティブそのものです。
というか中国語の方が話すのに神経を使うほど。
(もちろん発音はネイティブだけど。)
そんな俺と中国語が話せない日本人が中国の町中に出て話をすれば2人とも日本人に間違われること必須!
で、実際に観光に行ってきましたが、全然安全、というかデモという単語も気配も何もなかった。
むしろ観光地では中国人が日本語で話しかけてきた。
「ヤスイヨ、センスダヨ。」
「ハシ、イロオチシナイ。」
とかと普通にお土産を買わせようとがんばってました。
日本の企業の店も沢山、沢山ありました。
みんな普通に営業してました。
まぁでも今回の旅では「ル ロイヤル メリディアン上海」という高級ホテルに泊まらしてもらって、行った観光地もメジャーな「上海ワールドフィナンシャルセンター」と「外灘」それに「豫園」なので安全地帯にいたからなのかもしれない。
危険地帯というのは日本領事館前とかになるのかな?とはいうももの上海での危険地帯は非常に狭いところに限られちゃうと思う。
とりあえず何枚か写真を。
↑ホテルからの風景
↑上海ワールドフィナンシャルセンター
↑上海ワールドフィナンシャルセンターの最上階からの風景
↑豫園近く
いや〜なかなか楽しかった。
人の数が半端ないね。
ということで残念ながら日本のテレビ放送にあるような、「デモ」「危険」「魚釣島」などの単語は聞くことも、感じることもできかなかった。
むしろ財布の中身を狙われっぱなしでした。(商品を買うという意味で。)
あと日本人が沢山いた。
雑技も見てきたのだが、100人以上入る会場の半分以上が日本人という感じでした。
もちろん他の観光地でも日本語が沢山聞かれました。
もう一つ大事な事件がある。
それは成田空港に帰ってきたときのことです。
テレ朝の取材を受けたのです!
中国から帰ってきたと察したのだろう。
何日間行っていたのか、危険を感じなかったかとか、を聞かれた。
回答としては嘘をつくわけにはいかないので、全然大丈夫でした、と答えてしまった。
その日のニュースステーションの放送を見ると、案の定うちらのは放送されず、中国人に追いかけられたとかその類いの、稀な経験をした人が放送されてました。
テレビ側としてはそういうコメントが欲しいんだろうね。
というわけで、以上が実際にこの時期に中国に行った俺が見た事実です。
テレビで放送されていることも嘘ではないのは確かです。
ただちょいとフィルタが入っているようですね。
視聴者はそれを信じ込みやすいのも仕方がないと思う。
それしか情報源がないのだから。
だから問題はマスメディアの方であるのは確実だと思う。
実際に中国国内で反日、デモに関わる人も全体のわずかな割合だろう。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1209/18/news079.html
今日本と中国の関係はよいとは言えない状態にあるが、これの解決にはそれぞれの国民が賢く行動することが大事だと思う。
実は今回のホテルがすごいところで、もっと書きたかったが、それはまた今度で。
めっちゃおすすめです、ロイヤルメリディアン上海。
2012年9月10日月曜日
2012年8月21日火曜日
ドイツでのBBQ
今日はドイツで、ドイツ人・日本人のみんなでBBQ〜
ドイツでよく見かけるソーセージは日本のとはちょいと違って、焼く前は非常に柔らかく、なんというか肉の腸詰めって感じが濃い。
焼くとなかなかうまい。
ドイツではこれを堅いパンに挟んで持ち、それで食うのが主流みたい。
アイスも作った。
写真に写ってるのは、材料の入った鍋に液体窒素をかけ、ドリルでかき混ぜてるところ。
ドイツ系物理人はこうつくるらしいw
これ、結構は液体窒素を使った気がするよ。まぁ液窒なら安いか。。。
ちなみにドイツでは炭酸入り水がよく売られて、よく飲まれている。
これは慣れないとなかなか不味い。
ということでみなさんは、「Still」と書かれている水を買おう。
ドイツでよく見かけるソーセージは日本のとはちょいと違って、焼く前は非常に柔らかく、なんというか肉の腸詰めって感じが濃い。
焼くとなかなかうまい。
ドイツではこれを堅いパンに挟んで持ち、それで食うのが主流みたい。
アイスも作った。
写真に写ってるのは、材料の入った鍋に液体窒素をかけ、ドリルでかき混ぜてるところ。
ドイツ系物理人はこうつくるらしいw
これ、結構は液体窒素を使った気がするよ。まぁ液窒なら安いか。。。
ちなみにドイツでは炭酸入り水がよく売られて、よく飲まれている。
これは慣れないとなかなか不味い。
ということでみなさんは、「Still」と書かれている水を買おう。
2012年8月20日月曜日
ドイツでの観光話
なんかホテルでやっと久々にネットが使えました。
今回で決心したことは、海外に出張で行くときには必ず海外でもネットが使えるように何かしら契約をしておくべき。
ホテルで使えることになっていてもこれを信用してはならない。
なぜなら今まで出張では4カ所(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ)ではその内3カ所の宿でネットトラブルになったから。
まぁそれは置いといて、ドイツ観光の話をしよう。
とは言っても、今回の滞在地が
イエナ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%8A
なので、その近くでの観光となった。
まず始めに靴を買います。
いや、これはただただ俺自身の靴が底がとれそうだったので買ったまでです。
ちなみに写真のは40ユーロでした。
サイズはもちろん表示が分からないので適当にはいてみるしかないね。
それから
「Stadtmuseum Kunstsammlung」
ってところに行きました。
特記するべきものはなく、ただただイエナの歴史的な展示があっただけです。
別にって感じです。
そのあとには世界一古いと噂のプラネタリウムに行きました。
カール・ツァイス社のプラネタリウムです。
ここ
一日に5,6回(土日?)の上映があり、それぞれ違うプログラムでした。
それぞれ1時間くらいのものでした。
今回見たものはなんか四季を紹介するものでした。
正直ってがっかりです。
プラネタリウムとはいっても星が出てきたのはわずか数分で、他は四季それぞれの写真を見せられたり、どうでもいい部屋の風景を見せられたりという感じでした。
まぁドイツ人の幼稚園児か小学低学年向けでしたね。
つまり日本人の大人には全然向かないものでした。
で、別な日に今度はちょいと足を伸ばしてワイマールに行ってきました。
ワイマール:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%AB
ここは城下町的な雰囲気がぷんぷん。
日本人を見かけることもできるくらいの観光地でした。
イエナでは日曜日は食事をするところがないほどに店が閉まってしまいますが、ワイマールなら心配いらない。なぜなら観光地だから。
で、見たのは城美術館と町中風景でした。
城美術館の中身はよくある油絵がたくさんあった感じです。
キリスト色が濃かった。
もともとドイツでは教会など多くの場面でよくキリストな感じをみます。
一方でワイマールの町中では馬車に乗れるようで、乗っている人たちがたくさんいました。町中を散歩できるみたいです。
他にはショッピングがいいのかな?
まぁ川とか広場とかがあって自然もあったし、なかなか観光はできると思う。
あと噂では家の建築が有名だとか、じゃないとか。。。
そのあとはイエナに戻って夕食を食べた。
ホテルの近くで食べたが、まぁおいしかったよ。
ちなみにこの地域なのかドイツなのかは知らないが、蜂(ミツバチ?)と蠅(でかい)はよく町中で見かける。
というか我が物顔でブンブン飛び回っている。
私たちのグループでも何人か何回か追い回されましたし、食事の邪魔もたくさんされましたw
まぁ対処法としては、急に動かずに驚かずにちょっと振り払うくらいがよいかと思います。
現地のドイツ人に聞いたところ、結構さされた経験があるとか。。。
ということでドイツ観光話終わり。
なんか注意点をたくさん述べた気がする。
今回で決心したことは、海外に出張で行くときには必ず海外でもネットが使えるように何かしら契約をしておくべき。
ホテルで使えることになっていてもこれを信用してはならない。
なぜなら今まで出張では4カ所(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ)ではその内3カ所の宿でネットトラブルになったから。
まぁそれは置いといて、ドイツ観光の話をしよう。
とは言っても、今回の滞在地が
イエナ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%8A
なので、その近くでの観光となった。
まず始めに靴を買います。
いや、これはただただ俺自身の靴が底がとれそうだったので買ったまでです。
ちなみに写真のは40ユーロでした。
サイズはもちろん表示が分からないので適当にはいてみるしかないね。
それから
「Stadtmuseum Kunstsammlung」
ってところに行きました。
特記するべきものはなく、ただただイエナの歴史的な展示があっただけです。
別にって感じです。
そのあとには世界一古いと噂のプラネタリウムに行きました。
カール・ツァイス社のプラネタリウムです。
ここ
一日に5,6回(土日?)の上映があり、それぞれ違うプログラムでした。
それぞれ1時間くらいのものでした。
今回見たものはなんか四季を紹介するものでした。
正直ってがっかりです。
プラネタリウムとはいっても星が出てきたのはわずか数分で、他は四季それぞれの写真を見せられたり、どうでもいい部屋の風景を見せられたりという感じでした。
まぁドイツ人の幼稚園児か小学低学年向けでしたね。
つまり日本人の大人には全然向かないものでした。
で、別な日に今度はちょいと足を伸ばしてワイマールに行ってきました。
ワイマール:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%AB
ここは城下町的な雰囲気がぷんぷん。
日本人を見かけることもできるくらいの観光地でした。
イエナでは日曜日は食事をするところがないほどに店が閉まってしまいますが、ワイマールなら心配いらない。なぜなら観光地だから。
で、見たのは城美術館と町中風景でした。
城美術館の中身はよくある油絵がたくさんあった感じです。
キリスト色が濃かった。
もともとドイツでは教会など多くの場面でよくキリストな感じをみます。
一方でワイマールの町中では馬車に乗れるようで、乗っている人たちがたくさんいました。町中を散歩できるみたいです。
他にはショッピングがいいのかな?
まぁ川とか広場とかがあって自然もあったし、なかなか観光はできると思う。
あと噂では家の建築が有名だとか、じゃないとか。。。
そのあとはイエナに戻って夕食を食べた。
ホテルの近くで食べたが、まぁおいしかったよ。
ちなみにこの地域なのかドイツなのかは知らないが、蜂(ミツバチ?)と蠅(でかい)はよく町中で見かける。
というか我が物顔でブンブン飛び回っている。
私たちのグループでも何人か何回か追い回されましたし、食事の邪魔もたくさんされましたw
まぁ対処法としては、急に動かずに驚かずにちょっと振り払うくらいがよいかと思います。
現地のドイツ人に聞いたところ、結構さされた経験があるとか。。。
ということでドイツ観光話終わり。
なんか注意点をたくさん述べた気がする。
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