2012年8月20日月曜日

ドイツでの観光話

なんかホテルでやっと久々にネットが使えました。
今回で決心したことは、海外に出張で行くときには必ず海外でもネットが使えるように何かしら契約をしておくべき。
ホテルで使えることになっていてもこれを信用してはならない。
なぜなら今まで出張では4カ所(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ)ではその内3カ所の宿でネットトラブルになったから。

まぁそれは置いといて、ドイツ観光の話をしよう。

とは言っても、今回の滞在地が
イエナ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%8A
なので、その近くでの観光となった。

まず始めに靴を買います。
いや、これはただただ俺自身の靴が底がとれそうだったので買ったまでです。
ちなみに写真のは40ユーロでした。
サイズはもちろん表示が分からないので適当にはいてみるしかないね。

それから
「Stadtmuseum Kunstsammlung」
ってところに行きました。
特記するべきものはなく、ただただイエナの歴史的な展示があっただけです。
別にって感じです。

そのあとには世界一古いと噂のプラネタリウムに行きました。
カール・ツァイス社のプラネタリウムです。
ここ
一日に5,6回(土日?)の上映があり、それぞれ違うプログラムでした。
それぞれ1時間くらいのものでした。
今回見たものはなんか四季を紹介するものでした。
正直ってがっかりです。
プラネタリウムとはいっても星が出てきたのはわずか数分で、他は四季それぞれの写真を見せられたり、どうでもいい部屋の風景を見せられたりという感じでした。
まぁドイツ人の幼稚園児か小学低学年向けでしたね。
つまり日本人の大人には全然向かないものでした。

で、別な日に今度はちょいと足を伸ばしてワイマールに行ってきました。
ワイマール:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%AB
ここは城下町的な雰囲気がぷんぷん。
日本人を見かけることもできるくらいの観光地でした。
イエナでは日曜日は食事をするところがないほどに店が閉まってしまいますが、ワイマールなら心配いらない。なぜなら観光地だから。

で、見たのは城美術館と町中風景でした。
城美術館の中身はよくある油絵がたくさんあった感じです。
キリスト色が濃かった。
もともとドイツでは教会など多くの場面でよくキリストな感じをみます。

一方でワイマールの町中では馬車に乗れるようで、乗っている人たちがたくさんいました。町中を散歩できるみたいです。
 他にはショッピングがいいのかな?
まぁ川とか広場とかがあって自然もあったし、なかなか観光はできると思う。
あと噂では家の建築が有名だとか、じゃないとか。。。

そのあとはイエナに戻って夕食を食べた。
ホテルの近くで食べたが、まぁおいしかったよ。
ちなみにこの地域なのかドイツなのかは知らないが、蜂(ミツバチ?)と蠅(でかい)はよく町中で見かける。
というか我が物顔でブンブン飛び回っている。
私たちのグループでも何人か何回か追い回されましたし、食事の邪魔もたくさんされましたw
 まぁ対処法としては、急に動かずに驚かずにちょっと振り払うくらいがよいかと思います。
現地のドイツ人に聞いたところ、結構さされた経験があるとか。。。

ということでドイツ観光話終わり。
なんか注意点をたくさん述べた気がする。

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