2012年5月21日月曜日

フランスにて

え〜今日はフランスに旅立ちました〜

まず、 出国手続き。
これはもうお手の物です。
出発時刻の3時間前に成田着。(本当は2時間前で十分だけど、今回は事故があって、3時間前に着きました。)
まずやることはまぁ大きな荷物を預けることですね。
自分が乗る空港会社を探して、並んで飛行機の腹の部分に詰め込む大きな荷物を預けます。
このときに自分の航空会社(むしろ飛行機?)がターミナル1なのか、ターミナル2なのかを確認しておかないと、電車でおりるときに「成田空港」に降りるべきか、「第二ビル」に降りるべきかが分からない。ちゃんと調べておこう。
ちなみに私はエールフランスでターミナル1でしたので「成田空港」でおりました。

駅に着くとまずは身分確認をすべての人がされます。
改札のすぐ後に待ち構えています。
といってもまぁ軽くパスポートをみられるだけ。

荷物を預けると同時に、航空券を渡されます。
これをなくしたらどうなるかわからないけど、なくさないのが懸命でしょうね。

そうしたら、本当の空港内に入っていきます。
出国ゲートなるところを通っていきます。
このゲートは実際に飛行機に乗る人しか通れません。&あと戻りもできません。(たぶん)
「ゲートを通る」ってのはパスポート、航空券を見せて手荷物検査と身体検査を受けるっていうことです。
手荷物にはペットボトルやはさみなどはだめだよ〜
あと俺がいっつも引っかかるのは身体検査(単なる金属探知機?)の時のベルト。
これ絶対引っかかるので、現在ではあらかじめ外しておいてます。
このゲートをくくると、今度は大事な出国審査。

中国人の場合(日本人以外の場合かな)は出国審査の際にある紙切れ1枚を渡さないと行けない。
(日本への)再入国入国・出国記録である。
名前、国籍、便名、署名などを書かないといけない。
便名だけど、これは日本を出国するときと入国時では便名が(普通は)違うので間違わないように。
というか今日の俺は間違えた気がする。どっちも出国の便を書いてしまった覚えがある。
出国審査自体は簡単で、パスポート、航空券、再入国記録を渡して、突っ立っているだけ。
これを無事にくくり抜ければ、あとは免税店と軽食店が待ち構えるロビー的な所に行ける。

ここで一息。
朝食を食べました。
飛行機の搭乗時間(出発の30-60分前)になるまで時間があるので、ネットを開こうとしたが、無料で行けるところが入れなかった。。。

さぁ時間になれば、あとは飛行機に搭乗して映画を楽しむだけ。
飛行時間は12時間なので、計算上6本見れるが、実際には出発してから30分、到着前の30分はほぼ見れない状態なので、今回は4本見ました〜
食事とかもあったしね。
今回見た映画は「ステキな金縛り」「Always 三丁目の夕日'64」「戦場の馬」「MIゴースト・プロトコル」です。
Alwaysは犯罪的に泣けました。

パリについてからはいくつかの驚きが。
まず着陸してから飛行機を降りられる前まで時間がかかりすぎていた。
他に関税がなかった。というか休み(?)

次にいよいよ入国審査。
ここでもパスポートと、航空券が必要。

そろそろ眠い。寝る。

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